![]()
オール電化とは
家庭で使う熱エネルギー(熱源)をできる限り電気でまかなうことを指します。給湯・調理・暖房など、一般的には石油・ガス機器を使う分野にも電気製品を使うわけです。オール電化のメリットは「光熱費を節約できる」「安心・安全な住環境を作り出せる」「環境にやさしい」などがあります。
電力会社からは、オール電化を推進するさまざまな料金割引メニューが登場しており、電気を利用する時間帯を工夫すれば、節約効果は大きなものになります。ガスと電気を組み合わせて使用する場合の光熱費を100とすると、オール電化の光熱費は50〜70%になるといわれます。
家庭で消費されるエネルギーのうち、約3分の1が「給湯」に、約1割が「調理」に使われます。また、冬場になると暖房に石油・ガスを利用するのが一般的です。これらの分野には高出力な熱源が必要で、従来の電気製品では対応できませんでした。しかし最近、高出力な200V仕様の電気製品が増え、十分に置き換えが可能となっています。
給湯・調理・暖房の分野で利用できる「オール電化製品」としては、
給湯 : 電気温水器
エコキュート
調理 : IHクッキングヒーター
食器洗い乾燥機
暖房 : 蓄熱式電気暖房器
200V仕様の冷暖房エアコン
電気床暖房・浴室暖房乾燥機
などがあります。これらのオール電化製品を利用すれば、省エネ性の高いオール電化住宅を実現できます。また、家庭内で自ら電気を作り出す太陽光発電システムを装備する住宅も徐々に増えていますが、これもオール電化の流れです。


